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【文系出身の社員①】

【文系出身の社員①】
入社:2013年

■今までしてきた仕事と現在の仕事の内容を教えて下さい。

新人研修後から現在まで、広告代理店のシステムを担当しています。
最初は既存機能の修正を主に行っていましたが、最近では新規機能の開発を行っています。
プログラミングはもちろん、設計書を書いたり、テストなども行っています。

■どうしてNACに入社しましたか? NACに入社してよかったと思うことは何ですか?

会社の雰囲気に惹かれたからです。
色々な情報処理系の会社を見て回ってきましたが、どこの会社でもやる仕事内容というのはそんなに大差が
ないのではないかと感じました。
なので私は、「会社の雰囲気」や「自分に合ってそうかどうか」という点をポイントにして選びました。
NACは面倒見の良さそうな雰囲気があったので、そこが決め手となり入社しました。
NACは社内イベントが多いので、それらを通じて皆さんと親しくなれる機会がたくさんあります。
先輩と遊んだおかげで、社会人になってから私の趣味が広がりました!

■NACの自慢できることは何ですか?

社員の人柄の良さです。
面接のとき、帰り道が分からなくなってしまった人のために、わざわざ駅までの経路をプリントアウトして渡していた光景は、今でもよく覚えています。
この少々世話焼きなところも含めて、私はこの会社に入社しようと決めました。今でもその印象は変わっていません。
気さくな先輩方ばかりで、とても仕事がしやすい環境だと思います。

■仕事で充実している、あるいは楽しいと感じるのはどんな時ですか?

今までできなかった事が、ある日を境にパッとできるようになったときです。
最初は難しくてなかなか理解できなかったことも、仕事をしているとある日突然理解できることがあります。
そんなとき、日々の仕事の中で少しずつ成長できているんだと実感します。

■今まで大変だと思ったのはどんな時ですか? どのようにしてそれを乗り越えましか?

任された仕事に対して手も足も出なかったときです。
研修でプログラミングの基礎はある程度学ぶのですが、実際の業務となるとそれだけでは足りません。
自分の技術力が足りず、プログラミングが全く捗らない期間がありました。
そんなときは、とにかく先輩に相談することを心がけました。
何かつまづくことがあれば、すぐ先輩に質問しました。
そうして先輩からアドバイスをもらい、何とかプログラミングを完成させることができました。
初めのうちは、一人で悩んでいても解決することは多くありません。
先輩が忙しそうにしていると、質問することををためらうときもありました。
しかし、自分の現状を知ってもらうためにも、先輩に声をかけることが重要だと気づきました。
この経験をしてから、仕事の進みがよりスムーズになったと感じています。

■入社応募者へのメッセージやアドバイスをお願いします。

数ある会社の中から弊社に興味を持ってくださってありがとうございます。
仕事は、これからの人生で長い間付き合っていくことになるものかと思いますが、だからこそ自分の軸をしっかりと
持ってください。
自分は何が好きで何が嫌いか。
何がやりたいのか、何が耐えられないのか。
是非、妥協せずに自分に合った会社を見つけてください。
その中で弊社が残ったのなら幸いです。
頑張ってください。
一緒に仕事が出来る日を楽しみにしております。

■ある日のスケジュールを教えてください。

  9:30   出社、メールチェック
  9:45   システム設計書作成
            システムの機能を詳しく説明した設計書を作成します。
            どんな仕様にするかは資料やチームのメンバーに聞いて随時確認します。
12:00   昼食
            チームの皆さんと外に出かけて食べることが多いです。
13:00    プログラミング作業
            午前中に書いた設計書に沿ってシステムを作っていきます。
13:30   自社メンバと進捗報告
            お互いの進捗状況を把握し、予定通りに仕事が進んでいるかどうかを確認します。
            進捗報告が終わった後は、進捗状況を議事録にまとめます。
14:00   再びプログラミング作業
17:30   先輩とプログラミング勉強
            私はまだまだプログラミングに対する知識が乏しいため、
            このように先輩社員の方と勉強会を行っています。
            ここでは読みやすく処理効率が良いプログラムの書き方など、
            基礎的内容を学習しています。
18:00   退社